「四国八十八ヶ所めぐり」 [四国八十八ヶ所めぐり]
アクセス頂きまして誠に有難う御座います。このブログを管理している坂本です。吉田課長・坂本主任・梶原は不参加だったんですけど、6月5日(土)に社長・中村主任・村山・小林の4人で「四国八十八ヶ所めぐり」をされたそうです。
「四国八十八ヶ所めぐりについて」今から1200年前、弘法大師が42歳のときに人々に災難を除くために開いた霊場が四国霊場。後に大師の高弟が大師の足跡を遍歴したのが霊場めぐりの始まりと伝えられています。人間には88の煩悩があり、四国霊場を八十八ヶ所巡ることによって煩悩が消え、願いがかなうといわれています。徳島阿波(発心の道場1番から23番)、高知土佐(修行の道場24番から39番)、愛媛伊予(菩提の道場40番から65番)、香川讃岐(涅槃の道場66番から88番)に至る1450キロを巡拝する四国遍路は昔も今も人々の人生の苦しみを癒し、生きる喜びと安らぎを与えてくれる祈りの旅と言われているそうです。
今回は、第一番-霊山寺(りょうぜんじ)、第二番-極楽寺(ごくらくじ)、第三番-金泉寺(きんせんじ)、第四番-大日寺(だいにちじ)第五番-地蔵寺(じぞうじ)
村山)先祖供養のために、四国八十八ヵ所の1~5番まで廻りました。最初は社長からのお誘いという事もあって興味本意で行きました。でも、般若心経を唱えていると心が落ち着き、先祖があるから今の自分があると確信し、素直に感謝の気持ちと、先祖に守られているんだと心に感じる事が出来ました。これからも八十八ヵ所を最後まで廻りたいと思います。
最後の写真はシャツのバックプリントをズームしました。
(携帯にて撮影:村山)